・ポークカツレツ プチプチマスタード添え
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カツ用豚肉を包丁の背でよく叩き平らにし、塩・胡椒で味付けした後、
パン粉+削ったパルミジャーノレッジャーノを両面につけて、
たっぷり目にオリーブオイルを入れたフライパンで焼きました。
潰していないマスタードの瓶詰をカルディで見つけたので購入。
先日購入してすっかりはまっている、生胡椒と共に添えて食べました。
結婚記念日だったか、新地のイタリアンに行った時に、仔羊のローストにプチプチマスタードが添えてあり、
その時初めて食べてみて、プチプチした食感と、噛んだときに鼻にくる香りがとてもよく、
ずっと欲しいなーと思っていたのです。
酢漬けにしてあるので結構酸味があるので、少量をお肉に添えると美味しい!
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と、会社勤めしだして、生活パターンがつかめず、ご飯かなり手抜きで、記事にするようなものをあまり作っていない
&写真撮るのすら忘れてしまう日々…
仕事に慣れていないとか、覚えることが多くて…とは真逆で、最低限の指示のみで、誰も何も教えてくれません。
なんだか試されている感じがして、それがプレッシャーになっている感じです。
とはいえ、指示は丁寧にしてくれるし、資料もびっくりするほどしっかりしているし、
今までデザインはすべて外注だったようで、デザイナーへの仕事の指示がとても慣れていて、
とてもありがたいです。
こんなしっかりと資料を作ってくれて、ラフまで作ってくれることに、びっくりしました。
それに付け加え、運悪く就職と同時に、別件の仕事も入ってしまい、かなりテンパっています。
しかも、どちらも納期がほぼ同じ。同時進行で2つの仕事をやることがなかったので、軽くパニック状態です。
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そして、昨日9月12日の早朝、実家の猫・ミルクちゃんが永眠しました。19歳。老衰です。
私が高校に入学して間もない頃、学校の正門の前に「拾ってください」と書かれたダンボールが置いてあり、
覗いてみると「…?これ、なんの動物?」と思ってしまったほど、猫の形にもなっていないような
生まれたばかりの仔猫が3匹入っていました。
このまま放置していたら確実に死んでしまう――
一匹に白い仔猫を制服のポケットに入れて連れて帰った。それがみーちゃん。
まだ目も開いていない、産まれて間もない子。スポイトのような哺乳瓶でmilkをあげていました。
昨日、みーちゃんの最後を看取った母は、相当取り乱しており、私に何度も電話してきました。
猫キライだった母が、昨夜はお線香をたやさず、人間のお通夜と同じように、お寿司をとり、
天ぷらを揚げて、家族で喪に服していたようです。
私も遠く離れた場所から、みーちゃんの大好きだった鰹の燻製をかってきて、テーブルに添え
手を合わせました。
昨日母から送られてきた写真。
「綾子が拾ってきた子だから、最後はあんたの置いて行ったハンカチ巻いてあげたの」
今日、告別式をしてから火葬場で火葬をし、骨を拾って持って帰ったようです。
みんなに愛されて幸せだったね。そしてみんなを癒してくれてありがとう、みーちゃん。
りとるかぶ
カルディ・・・私も大好きです。
今までは自転車で片道40分かけて買いに行ってたのですが、今月末にもう少し近くにオープンすることを昨夜知り、大喜びしていました。
ミルクちゃん、19年間も家族の愛情たっぷりの中で生活で来てよかったですね。
写真、気持ちよさそうに眠っているようです。
9月 14, 2011 @ 11:22 PM
ayacchi
>りとるかぶさん
えー!40分自転車漕ぐって相当な距離…
もうちょい近くに出来るようでよかったですね!
カルディ楽しいし、有名な輸入食材のお店の中では、
お値段良心的ですものね。
ミルクちゃんとは、拾ってきた私は1年ちょいしか一緒に住んでなかったんです。
ほとんど苦しまなかったので、ホント眠っているように見えます。
9月 22, 2011 @ 7:05 PM