・生ダコのお刺身
・蛸ステーキ、にんにくバジル風味
・ユッケジャンスープ
・牛筋だと大根の煮込み
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生ダコを買ってきました。
足2本ほど切ってお刺身にして、残りは3分ほど軽く茹でておきました。
その茹でた蛸の足を、バジルとニンニクと一緒に炒めました。フォークとナイフで食べる蛸ですよ。
まだ吸盤がプチプチしてて、これがクセになってしまいます。
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ちょと遅くなってしまったけど、2013年上半期面白かった劇場映画ベストテンしようと思います。
第1位 『嘆きのピエタ』
何の迷いもなく絶対これです。
ただただこれはすごかった、としか言えません。
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第2位 『ホーリーモーターズ』
「演じる仕事をする」主人公。一日様々な役を完璧にこなします。
よく分からないことは多い映画でしたが、すべてを明瞭することで映画が面白くなるとは決してない、ということがこの映画で分かりました。
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第3位 『ジャンゴ繋がれざる者』
さすがタランティーノ監督!かっこいい!奴隷制度をこんなにコミカルに、しかし観ている人にきちんと伝える映画だったと思います。
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第4位 『誰もいない家』
トレイラーなしです。今年の「大阪アジアン映画祭」で上映された映画です。越境系の話です。
キルギスの壮大な景色や、そこで暮らす若い女の子の苦しさなどが描かれています。
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第5位 『ヒステリア』
これはコメディタッチで描かれているのにきちんと伝えたいことがあって、衣装やセットが可愛くてよかったです。
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第6位『カラキング』
こちらも大阪アジアン映画祭で観たものです。マレーシアの映画です。
トレイラー探してみましたが、日本語字幕が付いているものがなさそう。
なかなか日本ではありえないこの色彩感覚とか好きですね。現実にマレーシアにある街だそうです。
邦画の「てなもんやコネクション」にちょっと似ているかもしれません。
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第7位 『アンチヴァイラル』
予告からもっといろいろ想像してしまった…(汗)
でもクローネンバーグの息子とだけあってやはり狂ってますね。映像は美しかったです。
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第8位 『マーサ、あるいはマーシーメイ』
セックス教団から抜け出そうとするお話。簡単だ、とおもっても染みついたものはなかなかとれないものです。
本当に怖い。そういうのがとても静かに描かれています。
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第9位 『コズモポリス』
お父さんの方にも(クローネンバーグ監督)、もっともっとすっごいものを勝手に想像してました。
あれ?って感じですが、世界観は好きなので一応ランキングには入れておきました。
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第10位 『アルゴ』
こんな作戦上手く行くの???という実話を元に作られた映画。
中東でこのハラハラ感はたまりません。
しかし、アメリカが描く中東って、すごく偏ってる気がします。
以上2013年上半期劇場公開映画ランキングでした!
他に、レミゼやゼロダークサーティ、エンドオブホワイトハウスなども観に行きましたが、ちょっと…でした。
後は、ホラー好きな知り合いが増えたので、その影響でホラー映画いくつか観に行きました。
タイのホラー映画もあってなかなか新鮮でよかったです。
下半期、『嘆きのピエタ』を超えるような面白い映画に出会えるといいな。
ちなみに2012年劇場公開映画ベストテンは→こちらです