・生春巻き
・チキンティッカ
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生春巻きの具は、カニカマ・ビーフン・パクチー・アボカドで作りました。
スイートチリソースも手作りです。
チキンティッカは、つけだれを作り、半日以上漬けておき、フライパンで焼きました。
漬けだれ→ヨーグルト・擦りおろしニンニク・塩・胡椒・ターメリック・コリアンダー・クミン・粉唐辛子
(全部適当です。その都度味をみながらながら入れているので計測量が分からず…すみません)
チキンティッカは胸肉よりモモ肉が美味しいですね。
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GW中の話になりますが、映画『解放区』を観に行ってきました。
こちらいわくつきの作品となっております。そのためトレーラーがありません。
『解放区』は西成・あいりんを舞台にした映画です。
本当は大阪アジアン映画祭にて上映されるはずだった映画でしたが、大阪市の圧力等により辞退に追い込まれた作品。
その経緯を知り何か引っかかるものがあり、実は今年の映画祭は心から楽しめませんでした。
個人的に、アジアン映画祭も好きですが、西成好きでもありますので複雑でした。
経緯は先日「毎日放送 VOICE」にて取り上げられていました。
フェアな目線で語られています。
この『解放区』が、5/3難波屋さんにて1日のみ上映されました。
大阪のひとは見ぬふりをしたい蓋をしたい現実を、大阪以外のひとは見たい知りたい事実を映し出した映画だと、横浜出身大阪在住のわたしは感じました。
昨日5/19、東京でも上映会があったようです。
すみません、こういう情報をもっと早く提供していたら、もしかしたら東京方面にお住まいの方で、興味を持ってくれた方が観に行けたかもしれないのに…
大阪上映の前も、きちんとブログで紹介していたら、もしかしたら観に行ってくださった方が居たかもしれないのに…
こちらのブログで観に行った映画の紹介をしてますが(適当ですがね…)、なんかいつも上映終了後だったりして何の意味もないですよね。
更新も不安定ですし内容もいい加減ですし、自己満足に近いブログのため、アクセスがそんなにあるわけでもなく、わたしの情報が役に立っているとは思ってませんが、
それでももうちょっとマシな書き方はあるだろうと思いますので、そこは改善していきたいと思います。
せめて上映終了前に紹介していこうと思います。
『解放区』はいつか一般上映される日が来ると思ってます。
もし何かあったら、応援の意味も込めてこちらで紹介していこうと思います。
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というわけで、『解放区』の太田信吾監督のもうひとつの映画、『わたしたちに許された特別な時間の終わり』というものがあります。
『この映画を完成させてね』と遺書を残して友人だったミュージシャンが自殺した。残された監督が七年の撮影期間を費やした、
増田壮太主演、山形国際ドキュメンタリー映画祭を震撼させた【わたしたちに許された特別な時間の終わり】は今夏ポレポレ東中野にて、命のドアをノックするロードショー!
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「わたしたちに許された特別な時間の終わり」では、宣伝配給の資金を、企画に賛同してくださった方から支援していただくクラウドファンディングという試みで集めています。
このような配給会社を持たないインディペンデント作品は、試写会やパンフレット制作や宣伝等の費用をすべて自己負担で賄わなくてはなりません。
沢山の人に知ってもらったり、沢山の場所で公開されるためには、資金が必要です。
映画1つ公開するだけでも本当に大変なのです。太田監督は20代の若い監督さんですがセンスと才能に溢れた方です。若い方にしか撮れない映画というのもあります、絶対に。
今はクラウドファンディングというものがあり、わたし達一般人が応援することが出来ます。→https://motion-gallery.net/projects/watashitachini
締め切りまで残り2日を切ってしまいました。
映画の招待券がもらえたりもするので、上映券を1枚買うつもりでも結構ですので(3000円応援で招待券1枚貰えます)、是非ご協力ください!!!