溶き卵にくぐらせ揚げたチキンを、ジュワ~~っと南蛮酢に漬けて・・・たっぷりのタルタルソースで頂く宮崎郷土料理-チキン南蛮。
基本に忠実に作ってみました。
1.南蛮酢を作る
九州の醤油50cc、酢100cc、みりん100cc、砂糖・大さじ5、ケチャップ・大さじ1、ソース・大さじ1、レモン果汁・少々 を
鍋に入れて沸騰させる
2.タルタルソースを作る
ゆで卵2つ、玉ねぎのみじん切り1/2個、きゅうりのピクルス1本、蜂蜜・小さじ1、マヨネーズ・適量、チャービル(パセリ)のみじん切り・たくさん、塩胡椒・適量、牛乳・お好みで
3.鶏肉を食べやすい大きさに切り、小麦粉をはたき、溶き卵にくぐらせ油で揚げます。
横に1の南蛮酢を用意しておき、揚げた鶏肉を南蛮酢に20秒ほど漬け込みお皿に盛り、タルタルソースを添えて出来上がり!
とっても美味しく出来ました。
しかしこれ・・・揚げ物に砂糖たっぷりの南蛮酢にマヨネーズとかなりハイカロリー。そりゃ美味しくなりますよね。
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土日は新居のインテリアを見に行ってきました。引越しまで2週間切ってしまったのにまだほとんど何も準備していません・・・。
んんん・・・。もういいやーというのが感想。
中山可穂さんの小説、家にあるだけでも5冊。図書館でも何冊か読みました。
全部やおいモノで・・・最初は真新しい感じで面白いですが、何冊か読んでいると
普通の恋愛小説と変わらないし、それよりももっとパターンが限られていて、飽きました。
受け入れられないわけじゃなくただ本当に飽きた・・・。
腐女子と言われる方々がいかにも好きそうですが。
でも綴られる文章は繊細で美しいです。時に大胆で激しく私情の怨念が伝わってきます。
やおいモノ以外の要素も含んだ”ケッヘル”は面白かったです。激しく熱く脆く・・・読み応えある小説です。
題名にもなっているモーツァルトのケッヘル番号から物語が進んでいくのが面白い。
読む本ほとんどは購入しているのでかなりの量になっています。引越しの際これをどうしようか・・・。
まとめて売ってしまうのが手っ取り早いのでしょうが、一応思い入れはあるので、それはあまりにもあっけなく寂しい気がして・・・。
持っている本をここで紹介して、欲しいものを欲しい方にある程度まとめて送って読んで頂ける方が、あたしとしては納得がいく方法のような。
そんな感じで欲しい方いらっしゃいますかね???
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