・メキシカン風ポークソテー ワカモーレ添え
・洋ナシのソテー
ポークステーキは簡単で美味しいから大好きです。
でも毎度同じ味ではさすがに飽きます。
今回は思いっきりメキシカンなソース・ワカモーレを作りました。
材料は、アボカド・ハラペーニョ(酢漬け)・玉ねぎ・トマト・コリアンダー・レモン汁
1.ハラペーニョ・玉ねぎ・トマトをみじん切りにしてよく混ぜます。コリアンダー(粉末)を入れます。
2.別の容器にアボカドの中身だけ繰り出し入れ、潰しながら練ります。レモン汁を入れます。
3.1に2を混ぜて出来上がり!
ハラペーニョの辛さと酸味、コリアンダー、玉ねぎがアボカドにマッチして美味しいソースです。
ホットドックに入れても美味しそう。コリアンダーが直接の味がするより裏でいい仕事してくれています。
これは嵌るソースです!
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前に話題に出しました、reggaeアーティストのbuju bantonが11月10日に保釈されたそうです。とりあえずよかった。。。
あたしreggaeを本格的に好きになり、そしてそれから10数年経った今でも好きなのは、このbuju bantonに出会ったからです。
高校生の時にリアルタイムでbujuの2ndアルバム『Voice Of Jamaica』を買って聴いてしびれました。
なんだ。。。このかっこよさは・・・・!!!
今聴いても全然色あせていません。
丁度その頃、日本でもちょっとしたレゲエブームがおきていました。
夏フェスの走りとなった、レゲエサンスプラッシュ・ジャパンスプラッシュなど大々的に宣伝されるようになりました。
どっちをいつ行ったか忘れましたが、93年、95年と行きました。
東京のだだっ広い埋立地のようなところ-コンクリートが敷き詰められているだけで、日陰がまったくなく、真夏の炎天下は堪えました。
暑さのため何時間も居れませんでした。それでも周囲はお祭り騒ぎをし、テキーラをラッパ飲みするので、救急車がひっきりなしに来てました(苦笑)本当にすごい数で、その時はさすがにニュースになってました。
それからさらに嵌ってreggaeのclubに行くようになりました。多いときは週に3回(笑)
reggaeがCDになり日本で発売されるのはほんの一握りで、それに数年経ってからというのもざらだということを知り、
レコードを集め始め・・・次は現地のジャマイカに行きたくなり行ってきました。
ジャマイカ、観光地となっているビーチは警備員や警察官に守られています。ただそこを一歩出ると・・・本当に怖いです。
それまでもデンジャラスな国に行ってましたが、ジャマイカの首都キングストンが一番怖かったです。
ジャマイカのおばちゃんにも「どこ行くの?キングストンだって?殺されるよ!」と言われました。
肌が黒い人ばかりの中で、日本人は本当に目立ちました。しっかりかつあげもされましたし。
そこまでしてキングストンに行った目的は・・・レコ屋めぐりとスタジオめぐりです。
スタジオに行って、運が良ければアーティストに会える。そしてオリジナルの歌を歌ってもらえてレコードにしてくれる。
運よく人の良いタクシーの運ちゃんがみつかったので1日ガイドしてもらうことにしました。
なかなかお目当てのアーティストに会えませんでした。(ちょっと妥協で)U Brownに歌ってもらいました。(もうおじいちゃん?)
指定の単語を紙に書いたのですが・・・字読めなかったです;;
ノリでやってくれていい感じでした。お値段はしっかりぼったくられましたけど。
そしてあたしが会った数年後にU Brownお亡くなりになったようです。